先代犬やまとの手術闘病記録です。やまとは手術から2年4カ月の間、とても元気に過ごしました。結果的に別の病(脳腫瘍)により他界しましたが、その2年間は私たち家族にとってかけがえのない日々でした。同じ病に悩まれている方にとって、少しでも参考になれれば幸いです。
術後14日目 退院6日目 抜糸しました
関東に大雪が降った翌日。雪道を歩いて、やまとの抜糸をしてきました。絆創膏が剥がれていなかったので、かかりつけの先生が「これ剥がすとき痛いんですよね~。水で濡らしながら剥がしてきます」と言って奥へ連れていかれて、ときどき「ヒーッ」って声が聞こえていました。。
ただ、多分抜糸自体は痛くなかったようで、やまともすぐに戻って、傷もバッチリ塞がってましたとのことでした。
帰ったらお気に入りのクッションに乗って、リラックスのやまと。お疲れさま、やまと。
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