先代犬やまとの手術闘病記録です。やまとは手術から2年4カ月の間、とても元気に過ごしました。結果的に別の病(脳腫瘍)により他界しましたが、その2年間は私たち家族にとってかけがえのない日々でした。同じ病に悩まれている方にとって、少しでも参考になれれば幸いです。
術後23日目 1カ月検診
2月18日。術後23日目、少し早いですが1か月検診に行ってきました。
レントゲンや心エコー、血液など、2時間程かかって、いろいろ検査しました。
血液採取のとき、お尻から針を刺すらしいのですが、やまとが暴れそうだったので、尿管からカテーテルを入れたそうです。(どっちみちすごく痛そう・・)そのため数値が全体的に少し上がっているとのことでしたが、結果も特に問題なく、フラつきも良くなりましたね!!と言われました。
明日からは5分ほどお散歩しても良いそうで、その後も、1週間経ったらもう5分・・と、徐々に時間を伸ばしていって良いそうです。嬉しい。。
ただ、ロングリードをフリーにして走らせたり、ボールを投げて走って取りに行かせたり、とにかく「走る」ことはさせないで下さいとのことでした。お庭に出る時も、リードにつないだりして走らせないようにと・・。自由に走り回れる日はもう少し先のようです。
まだ少し寒いいけど、明日はお散歩に行こうね。
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手術当日、先生から無事に手術が終わったと聞いて、ほっとしてトイレでひそかに号泣して、ロビーへ戻ったときに、声を掛けて下さった方がいらっしゃいました。やまとと同じ病気で、やまとの前に手術を終えたチワワちゃんの飼い主さんでした。...
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