
牛絵本コレクション56|手作り絵本 うし|井戸田修
《あらすじ》おさむくんの家は酪農家です。ある日、お母さんに「この牛どうしておっぱいがしばしば」と聞くと、クロも赤ちゃんができると他の牛のようにおっぱい...
牛の絵本を集めるのが好きです。60冊をこえるコレクションから、おすすめの牛絵本をご紹介しています。
《あらすじ》おさむくんの家は酪農家です。ある日、お母さんに「この牛どうしておっぱいがしばしば」と聞くと、クロも赤ちゃんができると他の牛のようにおっぱい...
《あらすじ》十二支の動物たちが通う「じゅうにしえん」でのお話し。明日は山に遠足です。動物たちは何して遊ぶ?ドッチボールに大縄跳びにバドミントン!そんな...
牛乳、お肉、革製品…「牛からできるもの」を、小さい子どもでもわかるように、絵だけで紹介されています。
むかしむかしのお話。お百姓さんたちは牛をつかって畑を耕していました。あるとき、1頭の大きな牛が子牛を産んだので、お百姓さんは牛の親子を草はらの隅でゆっくり休ませてあげることにしました。夕方になり、畑仕事を終えたお百姓さんが牛たちを連れて帰って行きますが、親子の牛は、その場に忘れられてしまいます。そ...
おまつり隊長のおんどりを先頭に、まきばの仲間たちが1列になって、パレードの始まりです!
かわいい動物がたくさんでてくる、赤ちゃん用の絵本です。「のどをごろごろならすのだあれ?」おしりをめくると「ながいおひげのねこ! ニャ~ニャ~」とねこが顔を出します。次のおしりはだれのかな?
《あらすじ》吉井川のほとりの牧場に、生まれて半年の、小さな子牛が暮らしていました。子牛は、父さん牛のように強く 母さん牛のように優しい 立派な牛になる...
こいぬのマフィンを乗せた車は、まきばを目指して走ります。夏のまきばはとてもにぎやか。ガランゴロン ガランゴロンゴロンいったいなんの音?
かえでがおか農場に住む2匹のイヌと、5頭のウマと、1匹のブタ、それからガチョウとニワトリと、メウシとヤギとヒツジ、4匹のネコたち。それぞれの動物たちの性格や、楽しいエピソードがたくさん描かれています。
牧歌の里に住む「あんこちゃん」は、鳥の卵があたたかそうな羽に守られているのを羨ましく思い、鳥にお願いして羽を貸してもらいます。空高く飛び上がるあんこちゃんですが、空には何もなく、さみしい気持ちになってしまいます。そんなとき、蝶に出会い「見えない羽を持っているよ」と言われたあんこちゃんは…。
食肉加工センターで働いている坂本さんは、この仕事がずっといやでした。でもある日、小学生の息子のしのぶ君から「お父さんの仕事はすごかとやね」と言われ、もう少し続けてみようと思います。
ねこのオーランドーと、奥さんのグレイスが子猫たちの誕生日にピクニックに出かける途中に農場に立ち寄ると、農場のおかみさんが、息子が船乗りになってしまい、ひとりじゃ農場を続けられないと泣いていました。そこでオーランドーは農場を買うことに決めます。