雑誌連載|酪農専門誌「Dairy Professional」牛とおっちゃん vol.01|磯沼 正徳さん

デーリィ・ジャパン社の 酪農専門誌「Dairy Professional」(Dairy Japan 増刊号) にて、素敵な酪農家の皆さんを写真でご紹介するフォトエッセイ 「牛とおっちゃん」を連載を開始させていただきました。

ずっと、ただ牛だけを撮ってきましたが、近年、色々あって牛だけでなく酪農家さんの姿もきちんと撮影して、何かの形にしていきたいなと思うようになっていたところ、ちょうどそのタイミングでフォトエッセイのお話をいただき、好きなように書いて良いと言って頂けたので「牛とおっちゃん」というタイトルで始めることといたしました。年3回の発行ですので、ゆっくりのんびり続けていけたら嬉しいです。



第1回|磯沼正徳さん

初回は東京都八王子市 磯沼牧場(磯沼ミルクファーム)の磯沼 正徳さんをご紹介させていただきました。

磯沼さんを紹介してくださったのもデーリィ・ジャパンの編集者さんなので、いろいろなご縁に改めて感謝です。

磯沼さんとは2006年からのお付き合いで、家族ともども仲良くしていただいています。磯沼牧場は観光牧場ではなく生産農家なのですが、牧場は常にオープンにされていて、いつ訪れてもたくさんの方の笑顔が見られます。お正月には田んぼで凧上げ、春はお花見、夏はキャンプ、秋は焼き芋…などなど、季節のイベントが盛り沢山で、更にはお手製の石窯でピザを焼いたり、チーズパーティー、燻製パーティーと、人を楽しませるアイデアで溢れています。

私は磯沼さんのことを(見た目もですが)サンタクロースのような方だなと思っています。磯沼さんが配る《牧場お楽しみ袋》には、様々な形の《楽しみ方》が入っていて、受け取った方は皆さん笑顔で、牧場を存分に楽しまれています。

磯沼牧場では、20年以上も前から自家製のヨーグルトなどを作られていて、日本で唯一、一頭の牛のお乳から作る「かあさん牛の名前入りヨーグルト」は本当に素晴らしいアイデアです。他の酪農家さんも、磯沼さんのことを「自家製品販売のパイオニア的な存在」と仰っていました。にもかかわらず、ご自身では「まだまだ道半ばで、何も成し遂げていない」と仰る磯沼さんは、きっとこれからも色んな楽しいアイデアで、皆を笑顔にしていってくださるのだろうなと、私も少しでもそのお手伝いが出来たら良いなと、いつも思っています。

酪農雑誌Dairy Japan

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