- 高畠那生作
- 小学館
- 2020年12月20日発行
- 21.6cm×26.3cm
- 32ページ
《あらすじ》タイトルどおり、牛に登っていくお話です。半分ねているような牛が登りやすく、こうして登って、ここで休憩して…と、登り方を説明してくれています。
《おすすめ》「チーター大セール」や「でっこりぼっこり」など、高畠さんの作品は息子が大好きでいくつか読みました。高畠さんの不思議な世界観が面白くて、色づかいの豊富な絵も素敵です。登るときは大変そうですが、牛の背中は広くて素敵!降りるときはツルッととても楽しそう。だけど着地に気をつけて^^小さなお子さんから大人まで楽しめる作品です。