- 海月清則 作
- 福武書店(芸文社にて復刻)
- 1988年10月20日発行

《あらすじ》雪の積もった冬の北海道、牛舎の傍に丸いお月さまがのぼった静かな夜にお母さん牛から赤ちゃんが出てこようとしています。明け方、やっと生まれた子牛は自分で立って歩いて外へ出ますが、どうも元気がありません。。
《おすすめ)獣医さんに手当てをしてもらい、少し元気になった子牛。春はもうすぐそこに来ています。とても優しく温かい絵と言葉で、その情景を傍で見ているかのように、リアルに表現されていて、心にジーンとくる作品です。
《あらすじ》雪の積もった冬の北海道、牛舎の傍に丸いお月さまがのぼった静かな夜にお母さん牛から赤ちゃんが出てこようとしています。明け方、やっと生まれた子牛は自分で立って歩いて外へ出ますが、どうも元気がありません。。
《おすすめ)獣医さんに手当てをしてもらい、少し元気になった子牛。春はもうすぐそこに来ています。とても優しく温かい絵と言葉で、その情景を傍で見ているかのように、リアルに表現されていて、心にジーンとくる作品です。