犬僧帽弁閉鎖不全症 手術闘病記録 20| 手術当日に出会った仲間

チワワの愛犬やまと 犬僧帽弁閉鎖不全症 手術闘病日記です

先代の愛犬やまと(チワワ)の犬僧帽弁閉鎖不全症の手術闘病日記です。旧ブログに綴っていた内容を改めてこちらにまとめています。やまとは手術から2年4カ月で、別の病で他界しましたが、その2年間は私たち家族にとってかけがえのない日々でした。少しでもご参考になれれば幸いです。
※この記事は2014.04.01の日記を元に加筆修正しています。


出会い

手術当日、先生から無事に手術が終わったと聞いて、ほっとしてトイレでひそかに号泣して、ロビーへ戻ったときに、声を掛けて下さった方がいらっしゃいました。

やまとと同じ病気で、やまとの前に手術を終えたチワワちゃんの飼い主さんでした。しかも病名などで検索して、前から私のブログを見てくださっていて、同じ日に手術を受ける事を知りずっと心配して下さっていたようで、先生の「人工心肺がとれました」と言うフレーズが聞こえたので、やまとくんのお母さん!?と思って声を掛けてくださったそうです。

そのチワワちゃんはラクちゃんという7歳の男の子で、手術の為に母娘で関西から来られていました。その時私は声が出なくて、ヒソヒソ声でしかお話ができなかったのですが、お母さまの「良かったですね」の言葉がとっても温かく感じられて、お二人とも心から喜んで下さってるのが伝わって、思わず涙が込み上げました。

冷静に考えてみたら入院中に何度か会えるはずなのに、当日は色々話したいのに声が出ない焦りから、初対面でいきなりお名前とご住所を教えていただきました。。それから退院まで、面会時に何度かお会いして、私もだんだん声が出るようになったので、日曜日には一緒にお昼を食べたりと、とても仲良くしていただきました。

娘さんの方は途中で関西へ帰られたのですが、お渡しした名刺を見てメールを送ってくださって、たくさんお話しをしました。

ラクちゃんとは、同じ病気で同じ日に同じ病院の同じ先生の手術を受けたこと、体重もほぼ同じで、ガウガウ犬なところや、極めつけは同じ洋服を持っていたことなど、共通点がたくさんあることもわかり、ラクちゃんのご家族との出会いは、不安な闘病生活中で、本当に嬉しい出会いでした。

私は手術を決めたあと、あまりネットなどで調べないようにしていたので、知らなかったことを色々と教えていただいたり、何よりお互い愛犬が無事に回復していくのを心から喜びあえて、私にとってはものすごく、心の支えでした。恵美子さん、祐子さん、本当にありがとうございました。これからも近況報告を続けていけたらと願っています。

手術記はひとまず今回を最後としますが、また3カ月検診や6カ月検診など、何かあれば綴っていこうと思います。

そしてもしかしたらまた、同じ病気のわんちゃんをもつご家族がここへ辿りつかれるかもしれないので、そんな皆さんに希望を持ってもらえるように、これからもやまとの元気な姿をお見せ出来たらと思っています。

手術から2カ月たった今、足のフラつきもだいぶ良くなり、少し長めのお散歩も行けるようになりました。本当に良く頑張って回復してくれています。

もうすぐ12歳と、老齢ではありますが、やまとは今日も元気です。

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