
犬僧帽弁閉鎖不全症 手術闘病記録 07|手術当日の様子
僧帽弁閉鎖不全の手術は、人工心肺下開心術ということで、麻酔を打ってから覚めるまで約5時間、うち人工心肺約1.5時間のとても難しい手術でした。
僧帽弁閉鎖不全の手術は、人工心肺下開心術ということで、麻酔を打ってから覚めるまで約5時間、うち人工心肺約1.5時間のとても難しい手術でした。
やまとの手術が終わりました。約5時間の大手術でした。無事に終了して、人工心肺を外して、心臓が動き出したところだそうです。
神奈川県座間市にある伊奴寝子(いぬねこ)社へ行ってきました。座間神社の敷地内にある、ペット専用の神社です。やまとの手術成功を祈ってきました。
前回手術する予定だった日からちょうど3カ月、再度の術前検査をしてきました。
病院から電話が来ました。腫瘍は良性とのことでした。先生の仰ったとおり扁桃腺の腫れだったようです。前回麻酔をしてしまっているので、少し期間を置こうということで、手術は3か月後、来年の1月末頃になりました。
手術当日、麻酔をかけて全身を視診していた際に、口を開けると、口の奥の方、喉に近いところに腫瘍が見つかりました。
やまとと同じ「犬僧房弁閉鎖不全症」のわんちゃんをもつ飼い主さまからよくメッセージなどをいただきます。みなさん、獣医師から病気の名前を伝えられ、ものすごく悩んで苦しんで、このブログにたどり着かれて、やまとの元気な姿に希望を持てたと言ってくださいます。
愛されている動物がたくさんいる一方で、不幸な一生を送る動物も少なからずいるという悲しい現実があります。 私はずっと、小さいころから動物が大好きで、物心...