2年前に出産を見届けさせていただいたモンペリヤルドのフランシーヌちゃんが、昨年11月に赤ちゃんを産みました!
2008年。初めて磯沼牧場におじゃまさせていただいたとき、ホルスタイン・ジャージー・ブラウンスイスの3種類の乳牛がいて、ひとつの牧場でこんなにいろんな牛が見られるなんて!と、それだけでも大興奮したのを覚えています。 その後、磯沼さんの「7種類の乳牛を飼ってレインボーミルクをつくりた...
お母さんにそっくりのお顔!人懐っこい性格もそっくりです^^
フランシーヌちゃんは生まれたときにナックルという足先が曲がる症状が出ていましたが、赤ちゃんは大丈夫そうです。ほっ。
好奇心が旺盛です^^
お名前はミニョンちゃんになりました。フランス語で「かわいらしい」「愛くるしい」という意味だそうです。もうすでに愛されていますね。
ぶじ出産を終え、お母さん牛の仲間入りをしたフランちゃん。
母子ともにぶじで良かった!お疲れさま!
お母さんと同じく、愛情をいっぱい受けて、大きく育ってね。
*「モンペリヤルド」はフランス語でMontbéliardeと書き、日本ではモンベリアルド、モンペリアルド、モンべリアード、モンベリアールなどいろいろな呼び方があります。ここでは磯沼さんの呼び名に合わせてモンペリヤルドと記載しています。