- エレン・スラスキー・ワインスティーン 作
- ケネス・アンダーソン 絵
- 桂かい枝 訳
- すずき出版
- 2008年12月10日発行
《あらすじ》いぬは英語で「バウワウ」スペイン語では「グァウグァウ」日本語では「ワンワン」。世界中の動物たちは、国なんて関係なく同じように鳴いているのに、その鳴き声を人間が表現すると、国によって言い方が様々です。でも、牛はどこへいっても「モー!」と表現されます。
《おすすめ》海外でRAKUGOの公演をたくさんされている「英語落語家」桂かい枝さんの翻訳。「モー!」と言うのが楽しくなる、おもしろい絵本です。