牛写真家|高田千鶴(たかたちづる)
牛歴30年の牛好きカメラマンです
カメラ片手に全国の素敵な牧場を巡っています
大好きな牛たちと 農家の皆さまに感謝をこめて
牛の絵を長年描き続けられている画家の平林じゅんいち先生の絵が、今年も東京都美術館で開催される「創造展」に出品されるとのことで、ご案内をいただいて、観に行ってきました!
平林先生の作品は入り口付近に展示されていて、入る前からわくわく^^
金沢にお住まいの先生が、能登の復興を願って描きあげられた新作「能登の春」。子牛の周りは希望と愛情のオーラで満ち溢れているようで、作品を前にいろいろな感情が込み上げてきて涙がこぼれそうになりました。。。心のこもった作品は本当に素晴らしいです。
左側が2年前の作品「たんぽぽ(絆)」で、右側が今年展示されていた「絆」。同じように見えますが、新しい絵の方が、強い生命力を感じます。絵って本当に奥深いですね。
平林先生が東京にお越しになった日が、娘の運動会前日で出かけられず、お会いできずで残念でした。来年もまた平林先生の描く牛に会えることを願って。
牛写真家|高田千鶴(たかたちづる)
牛歴30年の牛好きカメラマンです
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