2月17日。御茶ノ水の明治大学キャンパスにて、農林水産省とJミルクの合同企画「牛乳でスマイルプロジェクト」の交流会に参加してきました。酪農家さんから、大手企業まで、プロジェクトに関する成果や今後の展開など、さまざまな発表があり勉強になりました。
嬉しかったのは、たくさんの酪農家さんにお会いできたこと。お久しぶりの方も、はじめましての方も、みなさんの笑顔が見られて、元気をいただきました。
いま酪農業界はとても苦しい状況ですが、酪農家さんが崩れたら、そこに関連する企業もたくさん崩れてしまう。今は皆が手を取り合うとき。お話を聞いて、私も手を繋ぎたいです!とお伝えしたところ「もちろん!繋いでますよ!」と言っていただいたり。。やっぱり、酪農家さんにお会いして話をするのは楽しいな〜と、好きだな〜と、しみじみ感じました。
交流会のあと、酪農家の皆さんと飲みに行かせていただいて、たくさん笑って、皆さんの笑顔もたくさん見られて、まだまだ!と、幸せな気持ちで帰路につきました。
「牛乳でスマイルプロジェクト」は、やはり酪農家さんの「スマイル」もあってこそだと思います。酪農を守るということは、今のこどもたち、未来のこどもたちの食の安全を守るということに繋がります。そのために、一杯でも多く牛乳を消費していただけるよう、私個人はとてもとても小さな力ですが、コツコツと続けていきたいと思います。

農林水産省と一般社団法人Jミルクとの合同プロジェクト「牛乳でスマイルプロジェクト」に参加させていただきました。個々で活動しているメーカーや自治体、個人などが、共通のロゴや ハッシュタグ( #牛乳でスマイルプロジェクト )を使うことで、”みんなで” 酪農業界を盛り上げていこうというプロジェクトです。...