3日前に屠畜したオスのジャージー牛が、お肉となって牧場へ還ってきました。中でもレバーは新鮮なうちにいただかなければということで、急きょ、レバーをいただく会が催されました。
大きなレバー。レバーだけで8キロあります。
みんなで手分けして、切り分けていきます。
少し複雑な表情の息子です。。
いろんな想いを自分なりに消化して、お手伝いする息子。寒い中、冷水で何度もレバーを洗いました。
自家製の石窯でじっくり焼きます。
焼いている合間に羊の赤ちゃんを見にいきました。羊オーナーのマリイさんに抱かれて安心した表情の赤ちゃんです。
娘も一緒にパチリ。
同時進行でバター作りも。「見えない〜」という娘を、磯沼さんがひょいと抱っこしてくださいました^^
焼き上がり。
野菜やパンと一緒に。みんなで「いただきます」。
レバーをいただいたあとは、磯沼さんの牧場案内で、子牛を連れて放牧場へ!
イトコちゃんは、見慣れない牛がくるとすかさず寄ってきます^^
なでなでできた〜!
お散歩のロープをちょっと持たせてもらってドキドキ…。
人懐っこい子牛ちゃんたち。
息子が名付けた子牛のロロちゃん。ふさふさの毛が好きです♡
《さいごに》「いただきます」という言葉は免罪符ではないけれど、家畜たちへの「いただきます」と「ありがとう」の気持ちと言葉を忘れずに、これからも大切に、美味しくいただきたいと思います。
いつも貴重な体験をさせてくださる磯沼さんにも、心から感謝です。ありがとうございました。
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