先日、『牛がおしえてくれたこと』の読者の方より一通のメールをいただきました。本を読んで深く感動してくださり、特にロロとのお別れの場面では涙が止まらず、そのシーンを絵に描きたいと思ってくださったそうです。

描いてくださったのは現代童画会所属の杉野早智子さん。お別れの日の、子どもたちの複雑な思いが溢れ出ているようで、当時の記憶が蘇り私もまた涙がこぼれました。
作品は東京都美術館にて11月に開催された『第51回現代童画展』に出品されたとのことでした。個人的には、大切な思い出が小さな種となり、ひとつの作品となって更にたくさんの方の目に触れる機会となるのは嬉しいことだなと思います。













