フォトエッセイ

牛絵本コレクション 41|あかべこのおはなし|わだよしおみ・わかやまけん

会津の民芸店で、今できたばかりの赤べこが遠くを見ています。「あそこに見えるのは何だろう。ぼくと同じ色だ」そうつぶやくと、まわりのおもちゃが、あれは会津磐梯山で、秋の紅葉で赤いのだと教えてくれました。やがて売られていった赤べこが、家の窓から見える会津磐梯山が白くなっていることを不思議に思っていると...

牛絵本コレクション 39|こうしは そりにのって|A・リンドグレーン

スウェーデンの小さく貧しい農場で、たった一頭飼われていためうしのエンブラが、ある日死んでしまいます。エンブラを心から愛していたヨハンはとても悲しみ、不公平な神様にだんだん腹が立ってきました。一方、裕福な農場主のベックフルトさんはクリスマスで賑わう市場で朝からお酒を飲んで楽しんでいました。

牛絵本コレクション31|おうしのアダムがおこりだすと|A・リンドグレーン

スウェーデンのある牧場で、めうしや子うしたちと穏やかに過ごしていたおうしのアダム。ある日、静かなイースターの日に突然おこりだしたアダムは、ライオンの様に吠えながら中庭を走り回り、そのめずらしい様子を見ようと近所の人たちが集まってきました。農場の主人もアダムを止められず、みんな困っていましたが、7歳...