息子が中学校に入学してからの2年間、PTAの本部役員を務めてきました。大変だなと思うことがあっても、子どもたちにより良い環境で安心して学校生活を送ってもらいたいという想いを原動力に活動してきました。ことあるごとに話し合いを重ね、手探りながら頑張ってきたつもりでいましたが、最後の最後に、新一年生のPTA加入率が過半数を大幅に下回るという現実を突きつけられ、これまで積み重ねてきたことはそんなに不要で、嫌がられることなのかなと、全てを否定されたような虚しさに、みんなの心が折れていました。。。
そんな中で、娘が黒板に書いてくれたのが、ありがとうの「あいうえお作文」です。
あかるいえがおで
りっぱなおしごとがんばる
がっこうのみんなのヒーロー
とってもすてきなみんなへ
うれしいきもちをこめて「ありがとう」
娘もこの2年間、母に付き添って毎回PTAに顔を出し、みんなの働く姿をそっと見守ってくれていました。そんな娘からの思いがけない温かい言葉に、心がすっと救われたような気がしました。みんなから、「ほんとに癒しの存在だった」と言っていただき、「いったい人生何周目なの?」とよく言われる娘。この瞬間、娘こそヒーローでした。
今年度はわが家は初めての高校受験ということもあり本部からは離れましたが、自分が担当してきた部署の一部員として、残りの1年も、微力ながらサポートを続けていきたいと思います。














