犬僧帽弁閉鎖不全症 手術闘病記録 23| 術後6か月検診

先代の愛犬やまと(チワワ)の犬僧帽弁閉鎖不全症の手術闘病日記です。旧ブログに綴っていた内容ですが、今でも多くの方が読んでくださっているようで、ありがとうございます。旧ブログは現在更新していないため、検索対策として、改めてこちらにまとめますので、ご覧いただければと思います。
※この記事は2014.08.10の日記を元に加筆修正しています。


8月7日。やまとの術後6か月検診に行ってきました。上地正実先生が開業された JASMINE どうぶつ循環器病センター が1日に開院され、今回は新しい病院での検査となりました。

いつもの通り、心電図やレントゲン、エコー、血液・尿検査などで2時間半ほど待ち、結果、心臓の状態はとても良好ですとお墨付きをいただきました!

まだほんの少し血液の逆流は残っているけれど、逆流は全くない子のほうが稀なようです。パソコンのモニターでエコーの動画を見せていただいて、小さなやまとの 小さな心臓がいっしょうけんめい動いているのを見るとなんだかとっても嬉しくて。先生が手術でつないでくださった心臓の弁も、しっかり動いているのが見えて、すごくすごく感動していました。心臓の大きさも前回の3か月検診とほぼ変わらず。心電図や血液検査の結果も特に問題ありませんでした。

咳がまだ一日に数回は出ているのですが、手術前は一旦咳が出るとなかなか止まらなくて本当に苦しそうだったのが、今の咳はおじさんみたいに一度「カーッ」といったら治まるので、それほど心配することはないようです。もしも咳が極端にひどくなっていったとしたら、心配なのは肺水腫ですが、今のやまとの状態からそんなに悪くなることはちょっと想像できないとのことで、とりあえずほっとしています。

以前かかりつけの先生にも言われましたが、夜、寝ているときなどリラックスしているときに、1分間に20回程度を目安に呼吸の回数を数えるとよいそうです。毎日ではなくても、毎週だとかでも計るのを習慣にして、万が一大幅に超えるようなことがあれば、いつでも連絡くださいと言われました。(これは私が咳を心配していたからそう言われただけで、先生は大丈夫ですよと言ってくださっています。)

とにかく心臓は順調に回復していて、次の検査はまた半年後の、術後1年検診になります。

ただ、問診で最近気になっていることはあるかと聞かれた際に、「最近おしっこが臭くなったような気がします」と伝え尿の検査もしていただき、その結果、pHがアルカリ寄りで尿結石ではないけれど、尿結晶があるといわれました。顕微鏡で見ると少しだけ雑菌がいたようです・・。これは心臓病とは関係ないので、かかりつけの先生と相談して療法食を出してもらってくださいとのことでした。

新たな課題ができてしまいましたが・・また一緒に乗り越えていきたいと思います。


余談ですが。4月の終わり頃に、やまとと同じ僧房弁閉鎖不全のチワワちゃんの飼い主さんからメールをいただきました。手術するべきかどうかをとても悩まれていて、わたしはやまとの手術までの簡単な経緯と今の状態と、自分はとにかく手術して良かったという、気持ちだけお伝えしていました。

それからどうなったかなとずっと気にはなっていて、6か月検診が終わったら報告がてらメールをしてみようかと思っていたのですが、検診の日、なんと偶然その方々(母娘で来られていました)とお会いすることができました。

わたしはやまとを抱っこして病院に入るところで、おふたりは出て行かれるところで、軽く会釈をして一旦はすれ違って別れたのですが、受付を済ませてソファに腰かけようとしたときに、戻ってきてくださって「もしかしてやまとちゃんですか?」と声をかけてくださいました。

そのチワワちゃんも、2日前に手術をして、無事に成功して面会に来られていたそうです。大切なわんちゃんが病気になって、不安で不安で仕方がなかったときにやまとのブログを見つけてメールをくださって、それで手術を決めたと、何度も何度もお礼を言ってくださいました。そんな風に言っていただけて嬉しくて嬉しくて。わたしのほうがお礼を言いたいくらいです。

チワワちゃんの手術も、成功して本当に良かった。この場を借りて改めて、おめでとうございます。術後しばらくはまだ不安もあると思いますが、12歳のやまとが元気に過ごしているので、ぜったい、すぐに元気になれると思います!!!

わんちゃんも飼い主さんも、今までたくさん頑張った分、これからを穏やかに、楽しく過ごしていただけたらなと思います。

撮影|リーダーシップ 2014年夏号

文化放送|福井謙二 グッモニ に出演いたしました

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