牛写真家の牧場訪問記「うしカメラBLOG」
牛展−アーティストによる牧場
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動物写真家 高田千鶴 公式サイト
 
はじめに
昔から絵本が好きで、牛の絵本を集めています。
大好きな絵本の中から、おすすめの牛絵本をご紹介します。
でてこいミルク!
作:ジェニファー・A・エリクソン 絵:オラ・アイタン 訳:うちだりさこ
福音館書店 1995年5月31日発行 32ページ
 
持っている牛の絵本の中で、一番好きな絵本です。
都会の男の子が、牛さんからミルクを出そうと、はなしかけたり、
うたをうたったり、おじぎをしたり・・あれこれ奮闘する物語です。
うしと男の子、それを見守る動物たちが、それぞれ
優しいイラストで描かれていてとても心が和む一冊です。

ちいさなちゃいろいうし
作 絵:ビジョー・ル・トール 訳:酒井公子
セーラー出版 1997年8月31日発行 32ページ
 
家の裏庭にすんでいる、小さな茶色い牛。
お空を見ながらモーっと鳴いて、しっぽでハエをパタパタ。
草の上に寝そべって草を噛んで、うちにかえると水をごくごく。
大好きな牛さんとの毎日を、小さな女の子がやさしい言葉で紹介しています。
くいしんぼうのはなこさん
作:いしいももこ 絵:なかたにちよこ
福音館書店 1965年8月25日発行 36ページ
 
可愛がられてわがままに育ってしまった「はなこ」。おいしいものを
たくさん食べて大きく強く育ったはなこは山の牧場の仔牛たちのでも一番に。
ある日、おひゃくしょうさんがもって来てくれたオイモやカボチャをひとり占めして
3倍の大きさになってしまったはなこは。。
牛の習性がわかりやすく楽しく描かれている可愛い絵本です。
仔牛の春
作 絵:五味太郎
リブロの絵本 1980年4月30日発行 32ページ
 
仔牛の身体を大地にみたてて、四季を描いた素敵な絵本です。
牛の登場回数は少ないですが、最後にちょっぴり成長した仔牛が
絶妙にかわいく、和やかな作品です。
モーモーまきばのおきゃくさま
作 絵:マリー・ホール・エッツ 訳:やまのうちきよこ
偕成社 1969年2月15日発行 31ページ
 
おいしい草をみんなにも食べさせてあげたいと思った優しい牛さんを
からかってやろうと、草しかないことを内緒でみんなを誘ってくるカケス。
みんなで歌って踊って、さあ食事!といったところで
草しかないことを知って去っていく動物たち。けど残った動物たちもいて。。
最後にカケスがうたう歌がコミカルで楽しい、温かい絵本です。
めうしのジャスミン
作 絵:ロジャー・デュボアザン 訳:乾侑美子
童話館出版 1996年7月25日発行 32ページ
 
ある日、きれいな飾りのついた帽子を見つけたジャスミン。
最初は「おかしい!」と騒いでいた他の動物たちも、だんだん帽子が
気になって、ついには納屋にある帽子をみんなでかぶることに。
その後ジャスミンがとった行動がなんともユニークで、とても楽しい絵本です。
きせきの子牛
著者:日本アニメーション株式会社
ぎょうせい 2000年10月25日発行 34ページ
 
平成10年に岡山県で起こった大型台風による実話を元に描かれています。
他の子牛より体が小さく弱かった子牛の元気くん。
台風で牧場が濁流に消え、家族も仲間もみんな流されてしまった・・。
そんななかただひたすら一生懸命泳いで生き延びたきせきの子牛の物語です。